養生法 ツボ編18【蠡溝(れいこう)】目のかゆみ

今回の「美と健康のツボ講座」は、蠡溝(れいこう)。
花粉症の症状によくある「目のかゆみ」をやわらげるのにおすすめのツボです。
「蠡」は木食い虫、「溝」は狭くて小さな窪みのことを指します。
虫が這うようなかゆみに効くツボということで、このような名前が付いたとされています。
内くるぶしの一番高いところから指幅7本上にあるのが蠡溝のツボです。
見つけにくい場合は、まず内くるぶしから指幅4本分にある三陰交(さんいんこう)を探し、そこからさらに指幅3本上がった少し前寄りの骨の上にある凹みを探してみてください。
蠡溝のツボは足の第1趾(親指)に始まり、脚の内側を上がって、胸腹部に終わる「足の厥陰肝経(けついんかんけい)」上にあります。
この経絡は肝に属し、胆を絡(まと)うとされ、目の痛みや充血、ノドの痛みなどのほかに、肝の病証(目の疾患、イライラ感など)、気滞証(ゲップやオナラが出ると楽になるような張りや痛みなど)などに用いられます。
そのほかにも、陰部のかゆみ、睾丸の腫れや痛み、尿が出にくいなどに対応できるツボとして知られています。
いざというときに知っておくと安心なツボです。
鍼灸や按摩などの治療は資格が必要ですが、ツボ押しは自分でできるセルフケアです。
美や健康にまつわるツボを月に1度ご紹介していますので、気軽にトライしてみてください。
ただし、妊婦の方や熱のある方、体調のすぐれない方などは控えてくださいね。
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