ヨクイニング(YOKUINING)コラム Vol.33【9月の過ごし方】
本コラムでは、ヨクイニング(YOKUINING)ブランドに関することだけでなく、健康や漢方などにまつわる話も織り交ぜてご紹介しています。
9月になりました。
残暑が厳しいなかにも、秋の気配を感じることが増えてきます。
さまざまな行事が目白押しの秋ですが、今月29日は旧暦の8月15日にあたり「中秋の名月」が見られます。
お月見は、もともとお米や芋など農作物の豊作を祝う行事だったともされており、昔はお団子ではなくサツマイモや里芋などが供えられていたようです。
そのため中秋の名月は別名「芋満月」とも呼ばれます。
季節の変わり目は、いつもより少しだけ体調に気をつけてお過ごしください。
【この時季の過ごし方:乾燥から肺を守ろう】
東洋医学では秋は「肺」の季節とされています。
肺が活発に働く季節ですが、乾燥に弱く、乾燥することでさまざまな不調があらわれやすくなります。
夜にまだエアコンをつけて寝る場合、思いのほか部屋は乾燥しています。
呼吸器系が弱く、季節の変わり目には必ずかぜをひくという方、のどが弱く、すぐに痛みを感じるという方は早めに加湿器のご準備を。
加湿グッズなどを活用して、肺を乾燥から守りましょう。
秋はいつも憂うつ、気分が落ち込むという方もいらっしゃるかもしれませんが、それも肺の乾燥のせいで起こるとされています。
気持ちの落ち込みを気にしすぎることで、さらに肺は弱まってしまい悪循環に。
秋はとにかく肺を乾燥から守ることが大切です。
気持ちの落ち込みは季節のせいと考え、憂うつな気持ちやネガティブな感情が芽生えたときは乾燥対策をしっかり行いましょう。
夜更かしをせず、早めに布団に入ることも体のうるおいを補充することにつながります。
【季節の食養生】
れんこん…余分な熱を冷まして、体をうるおします。のどの乾燥が気になるときは積極的に取り入れてみましょう。
大根…余分な熱を冷まして、肺をうるおしてくれるとされています。胃腸の調子が悪いときにもおすすめです。
豆腐…体にうるおいを与えるとされています。のどや肌の乾燥が気になるときにおすすめです。夏の疲れが出て食欲があまりないときにも。
ヨクイニング(YOKUINING)は、長年、健康に携わっている小太郎漢方製薬が「肌をよく保つための毎日習慣」をコンセプトに立ち上げたスキンケアブランド。
年齢とともに乾燥が進み、肌トラブルが起こりやすい、肌ゆらぎが気になる世代のためのエイジングケア基礎化粧品です。
ヨクイニング基礎化粧品に配合している14種類の美容保湿成分の一つ「ハトムギ種子エキス」は、小太郎漢方製薬が石川県にある自社工場で抽出したオリジナルの成分。
これまでに培ったノウハウと厳しい管理のもと、ヨクイニング化粧品のために、大切にエキスを抽出しています。
安心して使い続けていただける品質を目指して誕生したスキンケアブランド、ヨクイニング。
使うたびになめらかでツヤのある若々しいすこやかな肌へ。
小太郎漢方製薬が心を込めてお届けするヨクイニング化粧品をぜひお試しください。
肌に合うかどうかトライしてみたい方向けに、5日間タップリ使える個包装のセット(1,408円 税込・送料込)をご用意しています。ぜひご利用ください。
【ヨクイニング化粧品・14種類の美容保湿成分】
ブランド名 | ヨクイニング(YOKUINING)化粧品 | |
商品名 | コタロー コンディショニングローション
ととのえる化粧水 |
コタロー グローイングエマルジョン
はぐくむ美容乳液 |
容量 | 150mL(約2か月) | 120mL(約2か月) |
美容成分 | [こだわりの共通成分]
①ハトムギ種子エキス ②セリシン ③ウンシュウミカン果皮エキス (全て保湿成分)
[厳選した機能性成分] ④トウキエキス *1 ⑤カカドゥ・プラム *2 ⑥復活草 *3 ⑦機能性ペプチド *4 ⑧浸透型ヒアルロン酸 *5
*1トウキ根エキス *2テルミナリアフェルジナンジアナ果実エキス *3ハベルレアロドペンシス葉エキス、ビート根エキス、酵母エキス *4ヘキサペプチド-3 *5 ヒアルロン酸Na (全て保湿成分) |
[こだわりの共通成分]
①ハトムギ種子エキス ②セリシン ③ウンシュウミカン果皮エキス (全て保湿成分)
[厳選した機能性成分] ④高麗ニンジンエキス *1 ⑤アーチチョーク *2 ⑥ローヤルゼリープロテイン *3 ⑦レチノール *4 ⑧吸収型コラーゲン *5 ⑨バリアコラーゲン *6 *1オタネニンジン根エキス *2アーチチョーク葉エキス *3加水分解ローヤルゼリータンパク *4パルミチン酸レチノール *5アセチルヒドロキシプロリン *6加水分解コラーゲン (全て保湿成分) |
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