ヨクイニング(YOKUINING)コラム Vol.30【6月の過ごし方】
本コラムでは、ヨクイニング(YOKUINING)ブランドに関することだけでなく、健康や漢方などにまつわる話も織り交ぜてご紹介しています。
みなさん、食べる梅はお好きですか?
七十二候で、6月16日からは「梅子黄(うめのみきばむ)」。
梅の実が黄色く色づき、熟す頃です。
梅は生のままでは食べられないため、梅干しや梅酒などに加工して用いられます。
平安時代に編纂された日本最古の医学書であり国宝の『医心方(いしんほう)』では、食用編で梅が登場しています。
梅の歴史の深さを感じますね。
さて、この梅にはクエン酸が豊富に含まれており、疲労回復効果が期待できるほか、その酸味は食欲を増進します。
そのまま食べてもよいですが、果肉を和えものに使ったりドレッシングにしたりと、夏には欠かせない食材のひとつですので、ぜひこれからの時期に活用してみてください。
【この時季の過ごし方:胃腸をいたわる】
梅雨入り前から少しずつ湿度が上がり、高温多湿な日が多くなります。
雨の日が続くと体が重たく感じたり、胃腸の不調や頭痛などがあらわれやすくなったりするという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
胃腸は湿気に弱く、胃腸の働きが低下すると体を動かすエネルギー(気)が不足し、疲れが取れにくくなります。
のどが渇いたときの冷えた飲みものは格別ですが、梅雨の時季や普段から胃腸が弱い方などは、常温または温かいものを少しずつ飲むようにしてみましょう。
こうすることで体の冷えを予防でき、胃腸の負担も軽減できます。
食事についても冷たいもの、脂っこいものは控えめに、温かくてあっさりしたものを中心にとるようにしましょう。
【季節の食養生】
梅・・・・・・・・疲労回復効果、抗菌効果が期待できます。ご飯を炊くとき梅を1粒入れると、簡単に梅ご飯ができます。夏のお弁当やお茶漬けに。
わさび・・・・温性に属しているため、胃腸を温め食欲を促進してくれます。辛味は気のめぐりを良くする効果も期待できます。
はとむぎ茶・体の余分な熱を冷まし、むくみを取りやすくします。肌荒れを改善する効果も期待できます。
ヨクイニング(YOKUINING)基礎化粧品は、小太郎漢方製薬が提案する「すこやかな肌のための毎日習慣」を形にしたスキンケアブランド。
厳選した全14種類の美容保湿成分を配合しています。
そのうちのひとつ「ハトムギ種子エキス」は、石川県白山市(はくさんし)にある小太郎漢方製薬の自社工場でヨクイニング化粧品のために特別に製造しています。
導入美容液と化粧水の2つの役割を1本にしたような「ととのえる化粧水」と、美容液と乳液、クリームの3つの役割を1本にしたような「はぐくむ美容乳液」で、ゆらぎがちなお肌を整えてしっかり保湿し、ツヤのある若々しいすこやかなお肌へと導きます。
漢方の製薬会社が作る2ステップで完了のスキンケアをどうぞお試しください。
【ヨクイニング化粧品・14種類の美容保湿成分】
ブランド名 | ヨクイニング(YOKUINING)化粧品 | |
商品名 | コタロー コンディショニングローション
ととのえる化粧水 |
コタロー グローイングエマルジョン
はぐくむ美容乳液 |
容量 | 150mL(約2か月) | 120mL(約2か月) |
美容成分 | [こだわりの共通成分]
①ハトムギ種子エキス ②セリシン ③ウンシュウミカン果皮エキス (全て保湿成分)
[厳選した機能性成分] ④トウキエキス *1 ⑤カカドゥ・プラム *2 ⑥復活草 *3 ⑦機能性ペプチド *4 ⑧浸透型ヒアルロン酸 *5
*1トウキ根エキス *2テルミナリアフェルジナンジアナ果実エキス *3ハベルレアロドペンシス葉エキス、ビート根エキス、酵母エキス *4ヘキサペプチド-3 *5 ヒアルロン酸Na (全て保湿成分) |
[こだわりの共通成分]
①ハトムギ種子エキス ②セリシン ③ウンシュウミカン果皮エキス (全て保湿成分)
[厳選した機能性成分] ④高麗ニンジンエキス *1 ⑤アーチチョーク *2 ⑥ローヤルゼリープロテイン *3 ⑦レチノール *4 ⑧吸収型コラーゲン *5 ⑨バリアコラーゲン *6 *1オタネニンジン根エキス *2アーチチョーク葉エキス *3加水分解ローヤルゼリータンパク *4パルミチン酸レチノール *5アセチルヒドロキシプロリン *6加水分解コラーゲン (全て保湿成分) |
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