ヨクイニング(YOKUINING)コラム Vol.26【2月の過ごし方】

本コラムでは、ヨクイニング(YOKUINING)ブランドに関することだけでなく、健康や漢方などにまつわる話も織り交ぜてご紹介しています。
2月の旧暦月名は「如月(きさらぎ)」。
諸説ありますが、重ね着をする、という意味の「衣更着」が転じて如月になったという説が最も有力だといわれています。
そして2月最初の午の日を初午(はつうま)といい、今年は2月5日にあたります。
旧暦の2月5日は現在の暦では3月にあたり、稲作を始める時期だったため農耕の神様を祭るようになりました。
この日は京都にある伏見稲荷大社をはじめ、全国各地の稲荷神社で豊作や商売繁盛、開運、家内安全を祈願し、キツネの好物である油揚げなどを供える風習もあります。
「稲荷(いなり)」の語源は「稲生り(いななり)」という説もあるようですが、定かではありません。
【この時季の過ごし方:生活習慣や食生活を見直し、衛気を高める】
寒さの厳しい日が続いていますが、花粉の飛散が始まり、目のかゆみや鼻水、鼻づまり、くしゃみなど、花粉症の症状があらわれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今年は全国的に、例年と比較して飛散量が多いと予想されていますので、花粉症対策はお早めに。
東洋医学(漢方)には、衛気(えき)という考え方があります。
これは体のバリアとして働くものですが、この衛気は食生活の乱れや不規則な生活、運動不足などで不足します。
不足すると、かぜを引きやすくなったり疲れやすくなったりするだけでなく、不調が長引くようになったりします。
また、外部からの刺激も体に入りやすくなり、花粉症の症状があらわれやすくなります。
花粉症で毎年つらい方、季節の変わり目に体調を崩しやすい方は生活習慣や食生活を見直し、体力に合った適度な運動などで早めに衛気を補っておきましょう。
そのほか、乾燥した肌はかゆみやアレルギーなどトラブルを引き起こす原因となります。
顔はもちろん、全身の肌の保湿にも気をつけるとよいでしょう。
【季節の食養生】
ブロッコリー…滋養強壮効果を期待できる緑黄色野菜。目の疲れやドライアイでお悩みの方にもおすすめです。
からし菜…ピリリとした辛味が、かぜの引き始めや鼻づまりでお困りのときにおすすめです。
金柑…咳、たんが気になるときに。さわやかな香りはイライラした気分をやわらげる効果も期待できます。
ヨクイニング(YOKUINING)基礎化粧品は、高保湿のスキンケア。
小太郎漢方製薬が自社工場で抽出した「ハトムギ種子エキス」をはじめ、厳選した全14種類の美容保湿成分を配合。
乾燥によるゆらぎがちなお肌を整えてしっかり保湿。
ツヤのある若々しいすこやかなお肌へと導きます。
ヨクイニング(YOKUINING)は、漢方専業メーカーの小太郎漢方製薬が提案する「すこやかな肌のための毎日習慣」を形にしたスキンケアブランドです。
ぜひお試しください。
【ヨクイニング基礎化粧品・14種類の美容保湿成分】
ブランド名 | ヨクイニング(YOKUINING)基礎化粧品 | |
商品名 | コタロー コンディショニングローション
ととのえる化粧水 |
コタロー グローイングエマルジョン
はぐくむ美容乳液 |
容量 | 150mL(約1.5~2か月) | 120mL(約1.5~2か月) |
美容成分 | [こだわりの共通成分]
ハトムギ種子エキス セリシン ウンシュウミカン果皮エキス (全て保湿成分)
[厳選した機能性成分] トウキエキス *1 カカドゥ・プラム *2 復活草 *3 機能性ペプチド *4 浸透型ヒアルロン酸 *5
*1トウキ根エキス *2テルミナリアフェルジナンジアナ果実エキス *3ハベルレアロドペンシス葉エキス、ビート根エキス、酵母エキス *4ヘキサペプチド-3 *5 ヒアルロン酸Na(全て保湿成分) |
[こだわりの共通成分]
ハトムギ種子エキス セリシン ウンシュウミカン果皮エキス (全て保湿成分)
[厳選した機能性成分] 高麗ニンジンエキス *1 アーチチョーク *2 ローヤルゼリープロテイン *3 レチノール *4 吸収型コラーゲン *5 バリアコラーゲン *6 *1オタネニンジン根エキス *2アーチチョーク葉エキス *3加水分解ローヤルゼリータンパク *4パルミチン酸レチノール *5アセチルヒドロキシプロリン *6加水分解コラーゲン(全て保湿成分) |
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