小太郎漢方製薬オンラインショップ  基礎化粧品ヨクイニング(YOKUINING)の販売

YOKUINING ヨクイニング

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ヨクイニングコラム表紙

本コラムでは、ヨクイニング(YOKUINING)ブランドに関することだけでなく、健康や漢方などにまつわる話も織り交ぜてご紹介しています。

7月に入りました。

梅雨が明ければ本格的な夏となり、厳しい暑さが続きます。

年々気温が高くなっていますので、熱中症の予防や対策はしっかり行い、楽しい夏を過ごしましょう。

 

さて、「夏の風物詩」というと何を思い浮かべますか?

スイカやかき氷、風鈴、海水浴、お祭りなどなど、たくさんありますが、日本の夏といえば、やはり夏の夜空を彩る「花火」ではないでしょうか。

 

コロナ禍で中止を余儀なくされていたお祭りや花火大会も全国各地で開催されるようになってきました

色鮮やかに夜空を美しく染め、私たちを楽しませてくれる花火。

じつは、その起源は「のろし」だとされており、現代のように楽しむものではなく、情報伝達のためのツールだったようです。

そしてその花火の材料に欠かせない「黒色火薬」の誕生は、紀元前までさかのぼります。

 

紀元前の中国では、錬金術や煉丹術が行われており、なかでも煉丹術は不老不死の薬(丹薬:たんやく)を作るための術だったといわれています。

その丹薬を作る最中に、偶然発見されたのが黒色火薬の元となる「硝石(しょうせき)」でした。

その後、黒色火薬は実用化され世界に広がります。

軍事用として使われたのち、花火として用いられるようになりました。

観賞用の花火は、14世紀頃にイタリアで行われたキリスト教のお祭りが最初だったとされています。

 

日本にも1543年、鉄砲とともに黒色火薬が伝わりました。

最初に花火を鑑賞したのは伊達政宗だといわれており、1589年(天正17年)7月に米沢城で鑑賞したという記録が残っているそうです。

また、1613年(慶長18年)には徳川家康が駿府城で鑑賞した記録もあり、花火の歴史がとても古いことがわかります。

現在のように鑑賞用花火が生まれたのは江戸時代。

さて、花火に欠かせない「火薬」ですが、私たちの身近にも「かやく」があります。

インスタント食品に使われている「具材」や、関西圏にお住まいの方にはなじみのある「かやくご飯」の「かやく」です。

 

こちらの「かやく」の語源は「加薬」。

もともとは漢方薬を処方するときに、元の処方に加えて効能を上げるための補助となる生薬のことを加薬と呼んでいました。

それがいつしか料理用語としても使われるようになり、インスタントラーメンの具材も「かやく」と称されるようになりました。

 

大阪にあるくすりの町・道修町(どしょうまち)が「かやくご飯」発祥の地という説があり、炊飯時に滋養のあるものを加えたことが始まりといわれています。

暑くて食が進まない時季ではありますが、先人が編み出した「かやくご飯」を食べて、本格的に始まる暑い夏を元気にお過ごしください。

 

【この時季の過ごし方:温度差による体調不良に気をつけて】

「とにかく暑い! 朝から夜までず~っと暑い!」ということで、エアコンを一日中つけたままにしておくという方も多いのではないでしょうか。

確かにエアコンをつけたままにしておくと涼しくていいのですが、家から一歩出ると外は猛暑。

涼しい家と暑い外、その繰り返しでグッタリ疲れる…という声が聞かれます。

じつは室内と外気との温度差が大きくなると、寒暖差に体が適応しようとして自律神経のバランスが乱れ、疲れを感じるなど、体調を崩す原因に。

熱中症予防のためにエアコンの使用は必須ですが、室温は25~28℃、湿度は50%ほどになるようにしましょう。

湿度が高い場合は冷房ではなく除湿運転にするなどもぜひ試してみてください。

自分の感覚だけに頼るのではなく、温湿度計なども活用して、状況や体調に合わせたエアコン設定で、快適に過ごせるようにひと工夫を。

上手なエアコン使いで、暑い日本の夏を元気に乗り切りましょう♪

 

【季節の食養生】

山椒:体を温める山椒は、とくにお腹を温めるとされています。山椒の実をちりめんじゃこや油揚げなどと一緒に炊いて「かやくご飯」に。冷たいものばかり飲食して冷えを感じるときにおすすめです。

梅干し…クエン酸には疲労回復効果が期待されます。梅の酸味は食欲増進に役立ちます。炊飯時に一粒入れると、簡単に梅風味のご飯が炊けます。仕上げにちりめんじゃこや大葉をのせると食欲がないときもさっぱりいただけます。

ズッキーニ…体の余分な熱を冷ましてくれます。調理がめんどうなときは、輪切りにして軽く塩をふり、ピザ用チーズを乗せてトースターで焼けばできあがりです。

 

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【基礎化粧品について】

「日々のケアはできるだけシンプルにしたい」、「忙しくてもキレイでいたい」を叶えたい。

ヨクイニングは、長年、健康に携わっている小太郎漢方製薬が、大人の乾きやすい肌のために作った基礎化粧品です。

こだわり①:小太郎漢方製薬オリジナル成分『ハトムギ種子エキス』をはじめ、全14種類の美容保湿成分を厳選配合

こだわり②:化粧水と美容乳液のダブル保湿で、肌にうるおい、ハリとツヤ(浸透感※がクセになるとろみ化粧水、ベタつかないのに濃厚な美容乳液)

こだわり③:4つのフリー(アルコール、パラベン、合成香料、合成着色料不使用)

こだわり④:天然精油のみを使った心地よい香り(オレンジ、ローズ、ゼラニウムなど)

こだわり⑤:清潔なポンプ式、ワンプッシュで適量、スマートなお手入れ

「肌(skin)をよく(yoku)保つための毎日習慣(~ing)」がコンセプトのヨクイニング化粧品には、こだわりがたくさん!

さあ、ヨクイニング化粧品の良さをあなたの肌で実感してみませんか?

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毎日、整い肌 2ステップ ハリ ツヤ キメ ヨクイニング化粧品 ととのえる化粧水&はぐくむ美容乳液

※角質層まで

【高保湿なのにベタつかない!ヨクイニング化粧品・14種類の美容保湿成分】

ブランド名 ヨクイニング(YOKUINING)化粧品
商品名 コタロー コンディショニングローション

ととのえる化粧水

コタロー グローイングエマルジョン

はぐくむ美容乳液

容量 150mL(約2か月) 120mL(約2か月)
美容成分 [こだわりの共通成分]

①ハトムギ種子エキス

②セリシン

③ウンシュウミカン果皮エキス

(全て保湿成分)

 

[厳選した機能性成分]

④トウキエキス *1

⑤カカドゥ・プラム *2

⑥復活草 *3

⑦機能性ペプチド *4

⑧浸透型ヒアルロン酸 *5

 

*1トウキ根エキス *2テルミナリアフェルジナンジアナ果実エキス *3ハベルレアロドペンシス葉エキス、ビート根エキス、酵母エキス

*4ヘキサペプチド-3 *5 ヒアルロン酸Na

(全て保湿成分)

[こだわりの共通成分]

①ハトムギ種子エキス

②セリシン

③ウンシュウミカン果皮エキス

(全て保湿成分)

 

[厳選した機能性成分]

④高麗ニンジンエキス *1

⑤アーチチョーク *2

⑥ローヤルゼリープロテイン *3

⑦レチノール *4

⑧吸収型コラーゲン *5

⑨バリアコラーゲン *6

*1オタネニンジン根エキス *2アーチチョーク葉エキス *3加水分解ローヤルゼリータンパク *4パルミチン酸レチノール *5アセチルヒドロキシプロリン *6加水分解コラーゲン

(全て保湿成分)

※化粧水8種類、美容乳液9種類、うち同一成分3種類を除く全14種類

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ヨクイニング(YOKUINING)コラム Vol.54【6月の過ごし方】