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YOKUINING ヨクイニング

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ヨクイニングコラム表紙

本コラムでは、ヨクイニング(YOKUINING)ブランドに関することだけでなく、健康や漢方などにまつわる話も織り交ぜてご紹介しています。

6月に入りました。

毎年6月が近くなると聞こえてくるのは、「そろそろ梅雨入りかな?」、「今年の梅雨はどんな感じになるのかな?」などといった声。

 

梅雨は、夏至(げし)の前後を含め約40日間もある雨の季節ですが、ちょっと考えてみてください。

一体なぜ「梅雨」と書くのでしょうか?

また、いつから「つゆ」と呼ばれるようになったのでしょうか?

 

まず「梅雨」の語源については諸説あるとされています。

一つめは中国から伝わったという説で、「揚子江(ようすこう)」流域で梅の実が熟す頃に降る雨ということから「梅雨」となったというもの。

二つめは、カビ(黴:ばい)の生えやすい季節であったことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれていたけれども「黴」ではあまり印象がよくないため、この時季に実が熟す「梅」に置き換えられ、「梅雨」となったというものです。

しかし、残念ながらどちらが正しいということでもないようです。

 

つぎに「つゆ」と呼ばれるようになったのは、室町時代以降、江戸時代などといわれていますが、こちらも時期ははっきりとしません。

言葉の元となったのは、熟した梅の実がつぶれることを表現した「潰える(ついえる)」から変化したという説、「露」から連想したという説などが挙げられます。

 

ちなみに、梅雨の概念は平安時代にはすでにあったようで『源氏物語』や『和漢朗詠集』にも登場しているのですが、この頃は「長雨(ながめ)」「五月雨(さみだれ)」と書かれています。

 

梅雨入りしてしばらくしたら、次に気になるのは梅雨明けの時期ですね。

ニュースや天気予報で「●●の地域で梅雨明けか?」と報じられると、自分の住む地域はいつだろう、と気になります。

 

梅雨にまつわる言い伝えのようなものに、「タチアオイがてっぺんまで咲いたら梅雨明けする」というものがあるのをご存知でしょうか。

タチアオイは別名「梅雨葵(つゆあおい)」とも呼ばれ、梅雨の進行によって開花の具合が変わることから、このような言い伝えが生まれたのでしょう。

 

なんだか梅雨どきの空のように、なんともすっきりしない話ばかりになってしまいましたが、今年は、タチアオイの花を探して、独自の梅雨入り・梅雨明け時期を予測してみるのはいかがでしょうか?

 

【この時季の過ごし方:「湿度」は大敵

これからの季節に気をつけたいこととして、食中毒と過剰な水分摂取があげられます。

食中毒は、激しい嘔吐下痢や発熱を引き起こし、最悪の場合は死に至ることもあります。

気温や湿度が高くなる梅雨の時期は菌が増殖しやすいため注意が必要です。

 

食中毒防止の3原則は食中毒菌を『つけない』『増やさない』『やっつける』です。

調理前の手洗い、調理器具の洗浄や消毒、調理後はすみやかに食べる、食材や調理したものは適切な温度で保管する、

加熱が必要な食材はしっかり中まで火を通すなど、注意を払いましょう。

 

そしてつぎに、「過剰な水分摂取」にも気をつけましょう。

熱中症対策として適切な水分摂取は必要ですが、冷たいものを必要以上にがぶ飲みすることは控えましょう。

 

東洋医学の考え方では、消化器は湿度に弱いとされています。

梅雨どきは多湿により湿邪(しつじゃ)になりやすく、湿邪は消化器の動きを悪くさせ、弱った消化器では水分の代謝も悪くなります。

代謝が悪い状態では体の中に余分な水分が溜まり、それがむくみやめまい、食欲不振につながります。

 

水分補給は、のどが渇く前に、常温のものや温かいものを少しずつ飲み、口の中を潤すようにこまめに補給するのがおすすめです。

 

【季節の食養生】

はとむぎ…イボ取りで有名な穀類。体の中の余分な水分、熱を取るとされています。

いんげん豆…体の中の余分な水分を除き、胃腸の調子を整えてくれます。ビタミンB群による疲労回復効果も期待できます。

アスパラガス…消化器の働きを高めるとされています。アスパラギン酸による疲労回復効果も期待できます。

わかめ…余分な熱、水分を除くとされています。むくみが気になるときに。

 

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【基礎化粧品について】

「日々のケアはできるだけシンプルにしたい」、「忙しくてもキレイでいたい」を叶えたい。

ヨクイニングは、長年、健康に携わっている小太郎漢方製薬が、大人の乾きやすい肌のために作った基礎化粧品です。

こだわり①:小太郎漢方製薬オリジナル成分『ハトムギ種子エキス』をはじめ、全14種類の美容保湿成分を厳選配合

こだわり②:化粧水と美容乳液のダブル保湿で、肌にうるおい、ハリとツヤ。

                      (浸透感※がクセになるとろみ化粧水、ベタつかないのに濃厚な美容乳液) ※角質層まで

こだわり③:4つのフリー(アルコール、パラベン、合成香料、合成着色料不使用)

こだわり④:天然精油のみを使った心地よい香り(オレンジ、ローズ、ゼラニウムなど)

こだわり⑤:清潔にサッと適量!便利なポンプ式容器

「肌(skin)をよく(yoku)保つための毎日習慣(~ing)」がコンセプトのヨクイニング化粧品には、こだわりがたくさん!

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ブランド名 ヨクイニング(YOKUINING)化粧品
商品名 コタロー

コンディショニングローション

ととのえる化粧水

コタロー

グローイングエマルジョン

はぐくむ美容乳液

容量 150mL(約2か月) 120mL(約2か月)
美容成分 [こだわりの共通成分]

①ハトムギ種子エキス

②セリシン

③ウンシュウミカン果皮エキス

(全て保湿成分)

 

[厳選した機能性成分]

④トウキエキス *1

⑤カカドゥ・プラム *2

⑥復活草 *3

⑦機能性ペプチド *4

⑧浸透型ヒアルロン酸 *5

 

*1トウキ根エキス *2テルミナリアフェルジナンジアナ果実エキス *3ハベルレアロドペンシス葉エキス、ビート根エキス、酵母エキス *4ヘキサペプチド-3 *5 ヒアルロン酸Na

(全て保湿成分)

[こだわりの共通成分]

①ハトムギ種子エキス

②セリシン

③ウンシュウミカン果皮エキス

(全て保湿成分)

 

[厳選した機能性成分]

④高麗ニンジンエキス *1

⑤アーチチョーク *2

⑥ローヤルゼリープロテイン *3

⑦レチノール *4

⑧吸収型コラーゲン *5

⑨バリアコラーゲン *6

*1オタネニンジン根エキス *2アーチチョーク葉エキス *3加水分解ローヤルゼリータンパク *4パルミチン酸レチノール *5アセチルヒドロキシプロリン *6加水分解コラーゲン

(全て保湿成分)

※化粧水8種類、美容乳液9種類、うち同一成分3種類を除く全14種類

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ヨクイニング(YOKUINING)コラム Vol.53【5月の過ごし方】

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